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2011-03-22 Tue
詩集 終の栖 城左門
爾来古典と呼ばれる書物は実に印象深いフレーズで始まる。春はあけぼのとか、祇園精舎の鐘の音とか、男もすなる何とかとか、行く河の流れは絶えずしてとか。
しかし、この日記は古典ではないので唐突に始まる。
3.11の大地震の時、私は東京にいた。地震の直後に購入したのが写真の詩集である。『詩集 終の栖 城左門』
箱の状態が悪いので安かった。地震が収まった時に、とっとと空港に向かえば良かったものの、高をくくって神保町辺りでぶらぶらしていたため、結局そこから浜松町まで歩いた上に、モノレール駅の改札前で一泊する羽目になってしまった。全く馬鹿者である。
しかしふと考えるのである。あのままどこも寄らずに空港に向かえば、その日のうちに帰宅できたかもしれないが、城左門の詩集は手に入らなかったかもしれないと。
2011-03-22 Tue 13:20 | 古本
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