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2012-05-29 Tue
杉山平一 「巡航船」 (編集工房ノア) 2009年11月2日刊
この本は、昭和27年9月10日に審美社から出された「ミラボー橋」に、それ以降に書かれたものをまとめて1冊としたものです。杉山氏は、「詩がどうあるべきかを考えるにつれ、私は詩を作るために自らをひどくゆがめなければならないのに次第にくるしくなってきた。そして自分がもっとも素直に自分であるために、これら数々の散文を試みてみた。」と書いています。
「隠す」という文章から
生きるというのは、隠すということである。言葉は、隠すためにある。言葉は衣服である。しゃべったり、書いたりするのは、自分がいかに立派であるかを見せるためである。書くことは自分を隠す喜びである。嘘は表現のはじまりである。隠すべきなにものもなくなったとき、僕はどうしようかと思う。
2012-05-29 Tue 18:03 | 新刊本
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