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2012-07-12 Thu
山口昌男 「本の神話」 (中公文庫) 昭和52年12月10日刊
由良の「みみずく偏書記」でも取り上げられていた本です。この本は、モーツアルトの話から現代アフリカ論へ、蒐集の話からカバラ、ゲーテ、フロイトそしてボルヘス論に及ぶというものですが、解説を書いている大江健三郎によれば、ただの博識な雑学家の話の泉と思ったら大間違いということです。
生活世界の中に隠された<知>を読みとること、ある旧弊な<知>の世界が黄昏に近づき、その旧弊な<知>の世界を墨守する神々たちの足下の大地が亀裂を生ずるとき、<その亀裂を通して立ち現れたもう一つの世界、もう一つの世界の相貌を組織すること>であり、これが著者の自称する<拾い屋>すなわち<プリコール>の仕事なのであるということだそうです。
2012-07-12 Thu 17:32 | 古本
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